万博記念展Ⅱ「都市の祝祭 -造り物から博覧会へ 賑わうまち大阪-」

2025年8月9日(土) 〜 10月19日(日)
江戸時代の大坂では遷宮の際に造り物と呼ばれた飾りや社寺の境内で芸や技の披露が繰り広げられ、活気をもたらしていました。近代にはいると、大阪で第五回内国勧業博覧会を始めとして数々の博覧会が開催され、大きな経済効果と新しい技術や産業の発展、意識の高揚に寄与しました。博覧会に伴って町を整備することで、国際的都市としての成長を遂げてきました。それらを「都市の祝祭」として位置づけ、時代の様相を探ります。
会期
令和7年8月9日(土)~令和7年10月19日(日)
休館日
毎週火曜日
9月8日(月)~9月13日(土)は常設展の展示替えのため休館
入館料
企画展のみ 1000円
常設展+企画展 一般1400円(団体1300円)
高・大生1100円(団体1000円)※要学生証原本提示
※中学生以下、障がい者手帳・ミライロID等持参者(介護者1名含む)、
大阪市内在住65歳以上は無料(要証明書原本提示)
会場
大阪くらしの今昔館企画展示室
住所
〒530-0041 大阪市北区天神橋6丁目4-20 住まい情報センタービル8階
TEL 06-6242-1170 FAX 06-6354-8601
主催
大阪市立住まいのミュージアム(大阪くらしの今昔館)
交通機関
◎Osaka Metro堺筋線・谷町線、阪急電鉄「天神橋筋六丁目」駅下車3番出口直結エレベーターで8階へ
◎JR大阪環状線「天満」駅から北へ650メートル