
住まい情報センターと協働で事業を実施し、大阪を魅力的にする活動をしている団体・専門家・研究者を「住 むまち大阪スタイル人」と 位置づけ、こちらでご紹介しています。
お問い合わせは各団体へお願いします。 ※団体の活動を保証するものではありません。
大阪で活動する団体
団体名
活動テーマ
「住み、働き、学び、遊ぶ、全てが快適な都心づくり」
歴史に育まれた文化環境と緑豊かな生活環境、まちづくり活動が活発な上町台地において、魅力の掘り起し、発信をするとともに上町台地への愛着心の向上を図る。
わがまち天王寺の歴史的遺産を語り伝え、「国際集客都市大阪の拠点としての天王寺」と位置づけ、天王寺のまちづくりの発展に寄与することをテーマに取り組んでいる。
住まいと暮らしの専門家団体
団体名
活動テーマ
住み継がれる安心の住宅(すまい)をまるごとサポート
インテリアコーディネーター協会関西は、近畿2府4県に在住または活動拠点を置くインテリアコーディネーター有資格者の団体です。
ICの資質の向上のための研鑽、ICの活動の場を広げるためにインテリア業界への様々な発信、また一般消費者への住生活における啓蒙など、ICのよりよい未来と社会貢献を目的に活動しています。
現在の日本の住宅価値は、新築住宅として購入した時点が最も高く、中古住宅になったとたんにその価値が15~20%も低下するのが現状です。その後おおよそ10年で半値となり、20年程度でその価値がほぼゼロになるというものです。住宅があたかも耐久消費財のような扱いをされ、いくら投資をしてもそれが価値に反映されることはないのです。これでは所有者の点検やメンテナンスへのモチベーションも高まらず、悪循環をもらたします。価値の落ちない、落ちづらい住宅市場をつくることは、家計に資産をもたらし消費を喚起、年金や社会保障の裏付けともなるという一挙両得の、安定した内需経済の基盤となる政策です。そこで必要な社会的機能がまさに『ホームインスペクション(住宅診断)』であり、それを担うのが『ホームインスペクター(住宅診断士)』です。日本の人と不動産の関係はもちろん、日本経済全体をよくするという使命を帯びるホームインスペクターの育成やスキルアップを目指すのが、2008年に志をもってスタートした当協会の役割です。
住まいとまちの研究者
団体名
活動テーマ
まちづくり、都市計画、住環境整備、環境デザイン、景観デザイン、環境社会学、環境心理学、環境行動、環境システム、社会システム
建築・まちづくり
災害からの住まいの復興、災害に強い住まい・まちづくり