住まい情報センターと協働で事業を実施し、大阪を魅力的にする活動をしている団体・専門家・研究者を「住 むまち大阪スタイル人」と 位置づけ、こちらでご紹介しています。
お問い合わせは各団体へお願いします。 ※団体の活動を保証するものではありません。
大阪で活動する団体
団体名
活動テーマ
「住み、働き、学び、遊ぶ、全てが快適な都心づくり」
歴史に育まれた文化環境と緑豊かな生活環境、まちづくり活動が活発な上町台地において、魅力の掘り起し、発信をするとともに上町台地への愛着心の向上を図る。
関西まちづくり協議会は、大阪市及び近隣地域における「まちづくり」の課題について、民学産官が協力して調査・研究を行い、その成果の発表と相互交流を図ることを通して、市民生活の向上と地域の発展に寄与することを目的に設立しました。
私たちの活動の主役は人、まちがフィールドです。人をつなぎ、まちをつなぎ、そして人とまちをつなぐネットワークづくりをコーディネートすることが私たちの使命と考えます。人と人、人とまちをつなぐことから市民活動は活発になります。関西まちづくり協議会は、まちづくりの中間支援組織として、市民生活の向上、地域社会の活性化、地域環境の保全といった、多様なまちづくり事業の推進に貢献します。
住まいと暮らしの専門家団体
団体名
活動テーマ
住み継がれる住宅市場の確立
・家を建てる人を専門家の立場から支援していきたい。
・家づくりに伴う諸問題解決のための第三者機関として機能したい。
・家づくり専門技術者としての社会的責任を果たしたい。
・安易に契約をし、後悔する人への家づくりに関しての心構えの啓発活動。
・家は買うもの・選ぶものではない、他人(プロを含めて)任せにしない。
・大金を要する大事業である家づくりに第三者が最初の段階から関わり、
需要者が安心して家づくりを進めていけるようにサポートしていきたい。
また、この事が、ごく一般的なこととなるように活動を広めていきたい。
専門的なインテリアデザインを駆使し、快適な生活空間や公共空間を創造し社会貢献を目指します。
住まいとまちの研究者
団体名
活動テーマ
建築計画学、居住空間学。住まい・まちづくりに関する研究・実践を継続。著書:「NEXT21」(編著)、「日本における集合住宅計画の変遷」(編著)、「体験!まちづくり学習」(編著)、「まちに住まう-大阪都市住宅史-」(共著)など
生活・文化の視点で、これからの住まい・まちづくり等について研究
※住まい・まちづくり学習のプログラム開発と実践活動に取り組んでいます。
※重文民家の維持管理・活用・継承の課題を研究しています。