ページの先頭へ
住むまち大阪スタイル人
大阪で活動する団体
船場大阪を語る会
船場大阪の文化の研究・発掘と顕彰
 当会は、「船場」文化の研究・発掘と顕彰を主たる目的として、「船場を語る会」の名称で、昭和56年(1981年)に発足。平成12年(2000年)には、当初から従たる研究対象であった大阪府全体及び旧摂津国の地域を名称に加えて、「船場大阪を語る会」に名称を(拡充)変更しました。当初は年6回、近年は年4回、例会を継続して開催しており、平成28年(2016年)12月には180回目の例会を開催し、現在に至ります。  幸いにも設立当初から、大阪を愛する多数の皆様と、多種多方面の研究者・著名人の方々から、会の運営への御協力を賜り、その敬愛する(先人と)先生方の御名前は、とても掲載しきれません。(例会150回目には記念誌を作成しました。)  当会発足時からの方針として、大阪の文化を愛し、ご興味のある方々に、出来るだけ気軽に参加して頂くことにしており、例会は、初めての方を含み、どなたでも参加できる、全くの自由参加制にしております。入会金等は無料で、連絡費・資料作成費等として、都度の会費(現在1,000円)のみを、出席時に納めていただいております。  現在、会員総数は約300名。毎回の例会には100名前後が出席します。会場と事務局は、大阪市中央区本町の「愛日会館」にございます。 (最近の例会) 第178回(平成28年(2016年)3月) 「当会前会長 三島佑一氏を偲ぶ」 第179回(平成28年(2016年)9月) 「五代友厚・廣岡浅子(阪大名誉教授 宮本又郎)」 第180回(平成28年(2016年)12月) 「船場大阪を語りつぐ(近江晴子・前川佳子)」 第181回(平成29年(2017年)3月) 「秀頼時代の豊臣家(大阪城館長 北川央)」 第182回(平成29年(2017年)6月) 「昭和初期の北浜(岡安証券元代表 岡本昭)」 第183回(平成29年(2017年)9月) 「大坂蔵屋敷展から(今昔館館長 谷直樹)」
  • 代表者
    西岡 透
  • 連絡先
    06-6264-4100
  • E-MAIL
    info@aijitsu.jp
  • 事務所所在地
    〒541-0053  大阪市中央区本町4-7-11(愛日会館内)