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あんじゅ93号特集
防災の視点で見るまちと暮らし 

―災害を知り、リスクに備える―

 2023年9月で関東大震災から100年を迎えます。

近年は南海トラフや千島海溝・日本海溝などで発生する巨大地震への備えが注目されています。

大阪も災害と無縁ではありません。2018年6月の大阪府北部地震、続く9月の台風21号で大きな被害を受けました。

地震、風水害は今後も発生する可能性が高く、誰もが災害に備えておかなければなりません。防災は難しい、大変、面倒、などと感じてしまいがちですが、まずは身近なまちを知るところから始めてみませんか?

オンライン講座やまち歩きなど、日々の暮らしに防災の視点を取り入れるきっかけとなる取り組みを紹介します。