江戸時代は天保のころ。大阪の町並みを実物大に復元しました。
表通りにはにぎやかな商家が建ち並び、裏通りには、長屋ぐらしの風景が楽しめます。
風呂屋シアター(約20分)
季節の年中行事やまつりを映像で楽しめます。
4ヶ国語(日本語・英語・韓国語・中国語<繁体・簡体>)字幕対応
※現在閉鎖中のため放映していません
音声ガイド有料/¥100
人間国宝の落語家 桂米朝さんのガイドで展示を楽しんでいただけます。
4ヶ国語(日本語・英語・韓国語・中国語<繁体・簡体>)対応
桂米朝さんのガイドは日本語のみ
※現在閉鎖中のため貸出していません
明治・大正・昭和・平成の大阪の住まいとくらしを、住まいの大阪六景を中心に精巧なからくり模型や映像で紹介します。
住まい劇場「あの日 あの家
ーある家族の住み替え物語ー」(約20分)
ーある家族の住み替え物語ー」(約20分)

大阪の住まいやまちの歴史・文化にちなんだテーマをとりあげ、理解を深めるための企画展を年に5回開催しています。
開催中
特別展「商都大坂の豪商・加島屋 あきない町家くらし」
2022年7月15日(金) ~
2022年9月26日(月)
開催中
特別展「商都大坂の豪商・加島屋 あきない町家くらし」
2022年7月15日(金) ~
2022年9月26日(月)
江戸時代の大坂は、「天下の台所」とうたわれ、日本経済の中心地でした。この企画展では大坂を代表する豪商であった加島屋・廣岡家の商い・住まい・暮らしを紹介します。加島屋は米仲買や蔵屋敷の管理を行い、堂島米市場の中心的存在でした。同家の本宅は土佐堀川に面した玉水町(現・大阪市西区江戸堀一丁目)にあり、今回、あらたに発見された資料から、その店がまえや華やかな暮らしぶりが明らかになりました。加島屋をルーツとする大同生命保険株式会社では、創立120周年記念事業のひとつとして、加島屋本宅の復元模型を製作し、大阪くらしの今昔館はその監修をおこないました。この展覧会はその調査成果を展示したものです。