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江戸時代は天保のころ。大阪の町並みを実物大に復元しました。
表通りにはにぎやかな商家が建ち並び、裏通りには、長屋ぐらしの風景が楽しめます。

風呂屋シアター(約20分)

季節の年中行事やまつりを映像で楽しめます。
4ヶ国語(日本語・英語・韓国語・中国語<繁体・簡体>)字幕対応

音声ガイド有料/¥100

人間国宝の落語家 桂米朝さんのガイドで展示を楽しんでいただけます。
4ヶ国語(日本語・英語・韓国語・中国語<繁体・簡体>)対応
桂米朝さんのガイドは日本語のみ
明治・大正・昭和・平成の大阪の住まいとくらしを、住まいの大阪六景を中心に精巧なからくり模型や映像で紹介します。

住まい劇場「あの日 あの家
ーある家族の住み替え物語ー」(約20分)

明治・大正・昭和・平成の住まいとくらしを当時の資料と模型や映像で紹介しています。
(主演:八千草 薫さん)
4ヶ国語(日本語・英語・韓国語・中国語<繁体・簡体>)字幕対応
大阪の住まいやまちの歴史・文化にちなんだテーマをとりあげ、理解を深めるための企画展を年に5回開催しています。
開催中

企画展「大阪の長屋」

2023年2月25日(土) ~ 2023年4月16日(日)
開催中

企画展「大阪の長屋」

2023年2月25日(土) ~ 2023年4月16日(日)
 近世大坂において長屋建ては最も基本的な建築形態でした。長屋建てというと、振売り(行商人)や職人が暮らす町裏の棟割り長屋のイメージが一般的ですが、大坂では表通りに面する商家も、その多くが長屋建てでした。近代には耕地整理や土地区画整理に合わせて数多くの住宅が長屋形式で建設され、門塀が設けられた邸宅風やバルコニーを設置した洋風デザインなど、さまざまな様式が生み出されました。戦後、高度経済成長からバブル崩壊を経て長屋が激減するなかで、近年、その再生や活用が注目を集めています。 本展では、大阪における長屋の建築様式・住まい方に焦点をあて、近世から現代までつづく大阪における長屋の伝統をひもとき再評価します。
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開催予定
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