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開催終了

町田市立博物館蔵・田河水泡コレクション展

2004年7月22日(木)〜2004年8月30日(月)

田河水泡氏は、漫画「のらくろ」の作者として知られていますが、滑稽の研究者としても著作があります。滑稽画とは、人間生活の潤滑油または諷刺精神の発露などと考えた田河氏は、長年にわたり資料の収集を行ってきました。その数550点余りが、昭和63年、彼が晩年住んだ町田市に寄贈されました。

日本絵画史の中で戯画は、法隆寺建立の際の板絵裏の落書きに始まり、鳥羽僧正の『鳥獣戯画』にたどり着きますが、その隆盛を見るのは江戸時代中期から明治時代にかけてです。滑稽な絵をとおし、庶民に愛された「おもしろおかしいことを笑って楽しむ」ための絵画をご覧いただきます。

<後援>
社団法人日本建築学会
社団法人日本建築協会
社団法人日本建築家協会近畿支部
社団法人大阪府建築士会
社団法人大阪建築士事務所協会

<入館料>
300円

■記念講演会
「おもしろくておかしいこと〜戯画・滑稽画・そしてマンガ〜」
講師:吉村和真氏(京都精華大学マンガ文化研究所研究員)
日時:平成16年8月8日(日) 14:00〜16:00
場所:住まい情報センター3階ホール
定員:240名
聴講無料