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開催終了

挿絵に見る庶民の世界 —江戸時代の往来本—

2005年9月28日(水)〜2005年10月16日(日)

往来物とは、主として寺子屋などで手本となった初歩教科書のこと。その挿絵は、当時の庶民の姿を如実に表現している。近世に出版された往来物を通して庶民の姿を浮き彫りにし、出版事情を理解するとともに、当時の初歩教科書の在り方を考える展覧会。

<入館料>
常設展と併せて600円