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開催終了

「昭和の大阪」写真展

2009年11月6日(金)〜2009年11月8日(日)

懐かしい昭和に浸りに来ませんか?住まい情報センター設立10周年を記念して、“昭和の大阪”をテーマにした写真展を開催します。大阪市の住まい環境は戦後、急激に変化してきましたが、その画期的かつ激動の時代となった昭和元年〜45年頃を中心に撮影された風景写真を展示することにより、当時の大阪の暮らし方についてふりかえります。本展では、西山夘三記念すまい・まちづくり文庫、天神橋筋商店街のみなさん、大阪市情報公開室などのご協力をいただき、さらに一般公募により沢山の写真をご応募いただきましたので、あわせてご紹介します。
※なお、同時開催として、写真の人気投票やクイズラリーを実施します。

●展示写真
・町家、長屋、商家、市営住宅の暮らしなどの写真
・子どもの遊び方や女性のファッションの写真(遊びグッズや女性の服装なども合わせて展示します。)
・大阪の代表的な景観、天神橋筋界隈の暮らしの写真
・昭和45年までの町並みを今に残す風景の写真

●その他の展示など
・大阪市交通局 昭和レトロ映像の上映
   ①「高速鉄道建設の記憶」・「かくて200万人の足は動く」
   ②「大大阪観光」・「大阪市営地下鉄建設・急成長期」
・「住まいの知恵袋」キャラクター応募作品の展示
・大阪市住まいのガイドブック「あんじゅ」1号〜40号の展示
・「住むまち大阪スタイル人パネル」の展示

 

<主催>
大阪市立住まいのミュージアム
大阪市立住まい情報センター

 

<資料提供・協力>
NPO法人 西山夘三記念すまい・まちづくり文庫
大阪市情報公開室
天神橋筋商店街のみなさま

<入館料>
無料